コラム
乳歯の役割とは?生える順番や健康に保つポイントも紹介
皆さん、こんにちは。
一関市の「小野寺歯科医院」です。
乳歯はいずれ抜けて永久歯と入れ替わる歯ではありますが、子どもの成長にとってとても重要な役割を担っています。
今回は、乳歯の持つ役割や乳歯を健康に保つポイントなどについてお話しします。
乳歯の役割
- 永久歯が生えてくる場所のガイド
- よく噛むことで栄養摂取を支援し身体を成長させる
- 舌を適切な位置に置けるようにし、発音を助ける
- よく噛めるようにし、顎の発達を助けて見た目のバランスを整える
乳歯はいずれ生え変わる歯ですが、永久歯の準備ができる前に乳歯が抜けてしまうと、永久歯は適切な位置に生えることができず、歯並びやかみ合わせなどが悪くなる可能性があります。
また、栄養摂取や発音、見た目の面でも重要な役割を果たしますので、日頃からむし歯を予防して歯を大切にしましょう。
乳歯が生える順番
乳歯が生える順番は以下の通りです。
- 下の前歯2本
- 上2本
- 前歯の両隣
- 奥歯(一歳半ごろから)
乳歯が生える時期には個人差ががあり、生後6ヶ月前後から生えはじめますが、歯が生えてきたら、歯のお手入れが必要です。
健康な乳歯を保つためのポイント
乳歯は永久歯に比べてむし歯になりやすいので、ケアを怠ると簡単にむし歯になってしまう恐れがあります。乳歯の健康を保つには、下記のような適切なケアや工夫を行いましょう。
定期的に歯科検診を受ける
小児歯科で定期検診を受けることで、むし歯になっている乳歯がないか、歯ぐきが腫れていないかなど、お口の健康が保てているかをチェックできます。
磨き残しがないように丁寧に歯磨きをする
歯磨きの際は、磨き残しがないように、保護者の方が仕上げ磨きを行います。お子さまの成長に合わせて、フッ素入りの歯磨き粉やマウスウォッシュも取り入れてみましょう。
デンタルフロスやワンタフトブラシの使用もおすすめします。
おやつや食べ物の選び方、食べ方に工夫を
むし歯になるリスクを軽減するため、砂糖がたっぷり入った甘いものはできるだけ控えましょう。
どうしても甘いものが食べたいというときは
- 食べたら歯を磨く
- 時間を決めて食べる
- キシリトール入りのおかしを選ぶ
- さつまいもやスイカなど天然の甘みを持つ食べ物を選ぶ
など工夫で乗り越えます。
砂糖だけがむし歯の原因ではありませんので、食べ過ぎには注意するものの気にしすぎる必要はありません。食べた後は、歯磨きやうがいでお口をスッキリさせましょう。
お子さまが通うのが楽しみになる歯科医院
小野寺歯科医院では、お子さまが歯医者嫌いにならないよう、雰囲気に慣れるトレーニングから始め、やさしく楽しい診療を心がけています。
お子さまが歯医者に通うのが楽しみになるような工夫もしていますので、親子で小野寺歯科医院へご来院ください。

